冬のご挨拶 汐留シオサイトのイルミネーション

あと大晦日まで10日。 皆さま、お忙しいとこと存じます。  この1年、ブログを読んでくださいましてありがとうございました。  ご厚意に深く感謝申し上げます。  街はクリスマス・モード一色ですね。 イルミネーションがどこもとてもきれいです。 元々、赤い灯、青い灯、が好きなので(笑) イルミネーションに誘われてどこまでも …
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人生は闘争にして、また過客の仮の宿なり ローマ16代皇帝マルクス・アウレーリウスの名言集「自省録」

「ローマは一日にしてならず」 「すべての道はローマに通ず」  こうした格言から永遠につづくと思われた「栄華のローマ」も 滅びてしまいました。 「476年」は高校の世界史の授業で 叩き込まれたローマ帝国滅亡の年。 すなわち西ローマ帝国が滅びた年であり 古代と中世を分ける年。皆さんはどんな語呂合わせで 暗記されましたか?私は「…
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もみぢ葉は・・・秋は限りと見む人のため  明治神宮の紅葉

皆さん、今年の秋はいかがでしたか?  なんだか今年の紅葉は例年より美しかった気がします。 桜の葉もピンクや赤が鮮やかだったし・・ 「夏が猛暑だったため」とおっしゃる方も。 夏ごろ、「晩秋に京都に行きたいね」 と妹たちと話していました。 ところがそんな余裕はまったくなし。  いつか栂尾の高山寺で紅葉を見るのが私の夢。…
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「歌麿・写楽の仕掛け人 その名は蔦屋重三郎」展 サントリー美術館 

秋の雲を写しこんで 青天に突き立つ摩天楼  建物じたいが秋のオブジェとなっています 東京ミッドタウンのサントリー美術館で開催中の 「歌麿・写楽の仕掛け人 その名は蔦屋重三郎」展 に立ち寄りました。 18世紀後半、安永・天明・寛政期の江戸には 喜多川歌麿、東洲斎写楽などの浮世絵師の スターたちが登場します。 蔦屋重三…
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NASA 天の河銀河を挟む巨大な「泡」二つ発見&オリオン大星雲 クルト・ワイル「ユーカリ」に寄せて

冬の足音がきこえる晩秋、冷たい風が吹く秋の夜空は、冴えざえとして星がきれいですね。オリオンの三ツ星がくっきり見えます。 朝日新聞11月16日付けのニュースによると、「私たちが住む銀河(天の河)の中心をはさむ形で ガンマ線を強く出す巨大な「泡」状の構造があることが、米航空宇宙局(NASA)のフェルミ・ガンマ線宇宙望遠鏡による観測でわかっ…
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枯葉舞い散る頃 エリック・クラプトンの新アルバムの「枯葉」はステキ!

枯葉舞う、落ち葉の季節になりました。 「しづ心なく 枯葉の散るらん・・」 もじったらこんな感じかしら? 九月に発売されたエリック・クラプトンの2010年度新アルバム「クラプトン」のなかに、かの有名なシャンソン「枯葉」のカヴァー ”Autumn Leaves"が収録されています。 クラプトンの歌う、ジャージーな「枯葉」!とてもステキです…
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神戸異人館ハッサム邸&相楽園・菊花展

高校時代、「菊水伝説」を聞いたことがあります。 菊の露・・・菊の雫・・・菊の花にたまる露を飲むと長生きするという・・・・古文の時間だったと思います。 初秋はまだまだ暑いですが、秋が深まるころ、ふと見ると草木に朝露がついていますね。 菊の花が咲く頃は、本格的な秋なので、朝はひんやりして庭のいたるところで露が光っています。 …
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2011年公開 シェイクスピア大作 映画「テンペスト」& 浅田次郎原作 映画「日輪の遺産」 

日本列島に台風の嵐が吹き荒れ 通りすぎてゆきましたね!  皆さまのお住まいのところは大丈夫だったですか? 激しい風雨で落葉が早まったのではないでしょうか 朝見ると、色とりどりの葉が道にいっぱい 落ちていました。  「嵐」といえば、20…
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招き猫神社、浅草・今戸神社は最強の婚活神社 !?    

大きな招き猫が二匹、社殿の前に座る 浅草の今戸神社。  最近、婚活神社として脚光を浴びています。 小さな神社にもかかわらず 縁結びの神さまに期待する 若い男女の参拝者がひっきりなしに やってきます。 ああ 驚いた! 今戸神社の祭神は、 イザナギ(伊弉諾尊)、イザナミ(伊弉冉尊) ご夫妻の神々にくわえ、八幡神である応…
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聖武天皇と光明皇后の壮大な夢  「東大寺大仏―天平の至宝―」展 東京国立博物館

青丹よし 奈良の都は 咲く花の にほふがごとく いまさかりなり その都にそびえ立つ東大寺の巨大な大仏と大仏殿。聖武天皇(701-756)は、なぜこんな大きな建造物を造ったのでしょう? 誰もが大仏さまに参拝するとき、不思議に思うはずです。今の大仏殿は江戸期に再建されたもの。創建当時の三分の二の間口です。 現在の建物もあんなに大きいの…
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箱根・芦ノ湖に龍あらわる! ガラスのアート 箱根ガラスの森美術館

小さな灰色ガラスのドラゴンが巻きつく 透きとおったワイン色のゴブレット  杯にはきれいなレース模様  イタリアのヴェネチアで19世紀末につくられたそうです  箱根ガラスの森美術館の「レースとレースガラス展」の 出口ふきんに、それはひっそりと展示されていました 繊細なレースの模様をガラスに描いたレースガラスの美品です …
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御茶ノ水 ニコライ堂を見学 日本最大のビザンチン様式建築 

隣り住む 南蛮寺(なんばんでら)の  鐘の音(ね)に 涙のおつる  春の夕暮れ  与謝野晶子( 1878 - 1942)が神田駿河台にある ニコライ堂を詠んだ歌です。晶子・鉄幹夫妻は ニコライ堂の近くに住んでいました。 「南蛮寺」 なるほど!  ニコライ堂は日本ハリスト正教会の寺院です  よく前をよく通りますが、…
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酔芙蓉の花が咲きました!

秋めいてまいりました。庭の酔芙蓉(スイフヨウ)がたくさんの蕾をつけているなぁと思っていたら、つぎつぎと咲き出しました。酔芙蓉はフヨウ(芙蓉)の仲間で、晩夏~初秋に花を咲かせます。 とても不思議な花! 朝、真っ白な花が咲きだし、時間が経つにつれ、だんだんと薄紅がさしてきます。 夕方から夜にかけてさらに濃いピンク色になります。 まるで人が酔…
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上村松園展 東京国立近代美術館  ―上村松園という生き方―

竹橋の東京国立近代美術館で開催中の 「上村松園」展をのぞいてきました。 上村松園(1875-1949)過去最大級の回顧展です。  松園の絵を他の展覧会で見てきたことと 宮尾登美子著の松園をモデルにした小説 「序の舞」と松園の自叙伝「青眉抄」を 読んだことがあったので、この展覧会を とても楽しみにしていました。  …
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八月の終わり 海月(くらげ)の海へ

八月の終わり  見張台がポツンと一つ 浜辺で風に吹かれていました    もう誰も泳がない海  波が打ち寄せ、打ち返し ひたすらリズムを刻むだけ 波に はしゃぐ親子の歓声は  波音に吸い込まれ 海へと還ります  夏休み最後の日曜日  海はすでに 海月(くらげ)の天下です  海藻のまに…
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ココ・シャネルという生き方  三本のシャネルの映画 & シャネル伝記本 

煙草をくわえ横をむくココ。 そのほそやかな肢体をつつむ黒。 黒を引き立てる幾連もの真珠のネックレスの白。1935年にマン・レイが撮影したココ・シャネル、52歳のポートレートは、そのエレガントな外見にもかかわらず、内に秘める強い確たる意志をひしひしと伝えています (太字クリックで写真へ マン・レイ財団所蔵)  ココ・シャネル、ファッ…
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名曲の風景 ベサメ・ムーチョ & ホテル・カリフォルニア

皆さま、お盆はいかがお過ごしでしたか?  私たちは帰省しお墓まいりに行きました  お墓の草むしりに掃除 真夏の陽射しのもと、暑かったですが 清清しい気持ちになりますね 父はお盆の期間中に亡くなりましたので お盆が命日です 面倒なことが大嫌いだった父は、 きっとお盆を命日に選んだのでしょう お盆と命日の法事が一度で済…
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はるかな尾瀬・遠い空  尾瀬と大内宿

夏休みなので、みんなで尾瀬を 少し歩いてきました 水芭蕉やニッコウキスゲはこの時期終っています どちらも学校がある時期に咲くので 花期に行くのはむずかしいですね  けれどコオニユリなどは満開  尾瀬沼を一周するコース。初心者コースです リュックを背負って、地図上17キロ超歩いたでしょうか  これぐらいなら、か~るく平…
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蝉を食べた時代 「誕生!中国文明」展 東京国立博物館 蝉しぐれの季節に

蝉しぐれの季節です。家のまわりでも鳴いています。 先日実家に帰ったおり、庭には蝉の抜け殻がごろごろ落ちていました。 母は蝉が「湧く」と言います。庭の木に良くない影響があるといって好みません。 どうなんでしょう?私、そのあたりよくわかりませんが・・日の出からグワングワンと大音響で鳴きはじめ、それで目が覚めます。その蝉しぐれは風流を通り超し…
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海北友松の雲龍図 緑の苔輝く、京都・建仁寺を訪ねて

立派な髯をなびかせ、大きな眼で左を睨む龍。威風堂々とした姿にもかかわらず、なんとなくユーモラス!安土桃山時代~江戸初期の画家、海北友松(かいほう ゆうしょう、1533 -1615)作の襖絵、雲龍図が京都の建仁寺で公開されています。 水墨画の濃淡の中で、龍はすっきりと端整です。 実はこれ、キャノンがデジタル複製した雲龍図。本…
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探査機・はやぶさのように 五十嵐香代子、「Luminare いのちの詩、光のことば」刊行に寄せて

今年の七夕は雨模様で終ってしまいました。晴れて天の川が見えた地域はあったのでしょうか? 6月13日、03年5月に小惑星「イトカワ」に向けて打ち上げられた日本の探査機「はやぶさ」が帰ってきました。 05年9月、イトカワに到着↓観測、離着陸に成功し、07年4月、地球へ帰還の途につきました。  その間、故障やエンジンの燃料漏れに…
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「百年の孤独」の味は? 山桃酒、梅酒の季節 ヤマモモの実る頃

早や七夕ですね。よく雨が降ります。  豪雨にみ舞われた地域の方々 くれぐれもご自愛くださいませ。  近所の学校のキャンパスのヤマモモ(山桃)の大樹。  6月末~7月、赤く輝く実をたわわに実らせます。 宝石のような赤い実にさわると、指が赤く染まります。  実が熟する頃、剪定と消毒の作業班がやってきます。 作業前に実を振り落と…
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鎌倉・鶴岡八幡宮の大イチョウの現在は? 源実朝に寄せて

先日同僚のお宅(バラの庭のある)に伺った帰り 鎌倉の鶴岡八幡宮に立ち寄りました。 134号線は相変わらずのすごい混雑。 鶴岡八幡宮では今年の三月、樹齢1000年の ご神木の大銀杏が強風で倒れ、騒然としました。  その後どうなったのかな? とみんなで見に行くと わっ!芽吹いています!大銀杏が植わっていたのは、 向かっ…
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モネ、ジヴェルニーの庭 ボストン美術館展とオルセー美術館展2010 

1883年、「光の画家」として知られる、印象派の画家クロード・モネ(Claude Monet: 1840-1926)はパリの西約70km、セーヌ川 が近くを流れる小さな村ジヴェルニーに移り住みます。モネ、43歳。 ジヴェルニーに居を構えたモネは、「睡蓮」の連作なと、晩年の名作を次々と生み出します。緑のしだれ柳が睡蓮の池の緑をさらに深め、…
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白バラと赤バラに捧ぐ  白バラの祈りとオスカー・ワイルドの赤バラ

バラの季節です。先日三浦半島に住んでいる同僚が、「バラが咲いた!バラが咲いた!」と耳元で歌いました。彼女、毎年この「バラが咲いた!」という古い有名な歌を歌います。 さらに「バラの花を見にきて!」というのが決まり文句。 そして今年ついに彼女のバラを見に行くことに。 謙虚なので「少しだけバラ園にしているの・・」と言っていました。 「少しだけ…
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南房総、天津小湊を訪ねて 日蓮上人ゆかりの誕生寺 ほか

先日みんなで房総半島のほぼ南端、勝浦のとなり、鴨川市の天津小湊(あまつこみなと)へでかけました。天津小湊は日蓮上人の誕生の地です。ゴールデンウィークはどこにも遠出をしませんでした。せいぜい4月終わりにボストン美術館展をのぞき、五月に映画、「アリス~」を見に行っただけ。ブログを読んでくれている妹が、展覧会の記事が多すぎて面白くないと申しま…
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女性が竜退治をする時代? ティム・バートン「アリス・イン・ワンダーランド」 

ゴールデン・ウィーク中にティム・バートンの「アリス・イン・ワンダーランド」を娘と一緒に観ました。3Dの眼鏡をかけて。 この映画は、ディズニー映画ですので、ディズニーがむかし制作したアニメの「不思議の国のアリス 原題 Alice in Wonderland 」の続編というかたちで作られています。ということは、ルイス・キャロル(Lewis …
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幟(のぼり)を立てたがるのは伝統?それともDNAのせい? 五月、鯉のぼりに寄せて

ゴールデン・ウィーク,皆さまいかがお過ごしでしたか? 5月になってようやく新緑がまぶしい快晴がつづくようになり、ほっとしています。今日は端午の節句。時おり鯉のぼりが空を泳いでいるのを見かけます。 友人宅のお隣の家、九匹もの鯉が悠然と泳いでいました。 最近ではめずらしい大型のそれは立派な鯉のぼりです。 鯉のぼりは、中国の故事…
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貝合わせを作ってみました 桜貝の季節に  

お雛祭りに食べたハマグリ。大きな殻をつくづく眺めていると、ゴミとして捨てるにはもったいない。ハマグリが何年もかかってここまで大きくなったのですから。 そこで平安朝にさかのぼるという優雅な遊び、貝合わせの貝にしようと色を塗ることにしました。 いとたわむれに、そんなことを思いついた私。絵の具や筆を広げ、絵を描くのは何年ぶりでしょうか。昔は少…
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吉田松蔭の遺書「留魂録」を読んで 花吹雪の季節に

花吹雪の季節ですね。桜の花びらが止むことなく舞い散り 花びらが道を染めています。 私はこの季節が一年のうちでいちばん好きです。  桜の散るさまを見ると、桜のように散っていった人たちがしのばれます。  先日、ある人に勧められて、吉田松陰の「留魂録」を読みました。 放映中の大河ドラマ「龍馬伝」にも松蔭先生、登場していました。 私…
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ステキな建物探訪 ① 東京・美術館編 国立新美術館・根津美術館

四月になっても雨ばかり。花冷えの日々がつづいています。今日は快晴。桜が風にはらはらと舞い散っています。皆さまのところの桜はどうでしょうか?さて、どなたも時おり、ステキだなぁ!と思う建物に出合われることと思います。今回、たまには建物を取り上げることにしました。 まずは東京の美術館を。 芸術と呼ばれる「美しい術」のものを収蔵し、展示している…
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プリズン・ドッグ ―僕に生きる力をくれた犬ー NHK 世界のドキュメンタリー  桜の季節に

桜前線が北上しています。 東京では靖国神社の桜の開花をうけ 3月22日に開花宣言。 福岡ではもっと早く3月14日 開花と聞いています。 もうすぐ北国でも美しく咲き出すことでしょう! 春休み、関西に里帰りしたところ、 実家近くの公園では五分咲きぐらいでしたが、 とてもきれいでしたよ!  ところで先日、…
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妖怪・蜃気楼 ー春になれば怪異が・・・ 蛤に寄せて

春ですね。あたりには色とりどりの椿 白いユキヤナギにハクモクレン 黄色の水仙が咲き誇っています。 先日、アメリカ人の知り合いから 「クラム・モンスター Clam Monster」 について教えてくれ」とメールが届きました。 なんでもモンスター系のアートな本を書くにあたり 「クラム・モンスター」なるものがわからない、 そ…
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秀吉に選ばれた絵師 長谷川等伯展 東京国立博物館

まばゆい金の地に勇壮に松の枝がのび、四季の草花があでやかに咲き乱れる金碧画の世界。 一方で、深い霧の中にほのかに浮かび上がる松林。 華麗な色彩と墨の繊細な濃淡。安土桃山時代の巨匠、長谷川等伯( はせがわとうはく 1539-1610 )の描く世界は、万華鏡のように変幻自在!仏画、肖像画、山水花鳥画、多彩なテーマを華麗に、豪放に、精緻に、描…
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ゴッホの「バラ」は何を語るの? 三月、ミレーの「水仙とスミレ」に寄せて

国立西洋美術館が所蔵するゴッホの「バラ」。 1889年の作品。 昔、バラの季節にこの絵を見ました。遠くから眺めると、薄紅のバラの群生は、まるで白くうねるように渦巻くように、緑の野原で美しく咲いています。                   Vincent van Gogh, バラ、 1889, 国立西洋美術館蔵 ゴッホ…
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春の足音が聞こえる!小石川後楽園にて

梅があちこちで咲き出し、沈丁花の蕾がふくらんでいます。 春はもうすぐですね。 けれど雪国ではまだ雪が深いと聞いています。 北にお住まいの皆さま、くれぐれもご自愛ください。  公園には、しだれ梅が咲いておりました。 しだれ桜かと目を疑いましたが・・・・ コレ↓梅、本当です。 福寿草の黄色い花が咲き........ …
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世界らん展2010 東京ドーム  華やかなランたち

ランの甘い芳香につつまれる東京ドーム。  会場の入り口を入るとランをふんだんに飾りつけた 大プレートが中央会場への道に立ち並んでいます 会場を埋めつくす世界中のラン。 壮観です。  世界らん展日本大賞2010。  東京ドームで開催中です。 券をいただいたので 仕事の合間にのぞいてきました。 展示会などに行って…
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先史時代のヴィーナス像たち 土偶展 なぜ口は描かれてないの?

「縄文ヴィーナス」と呼ばれる国宝の土偶。 短い足に豊かな腹部、そして丸く張ったヒップ。小さいながらも堂々と立つ姿は大地の母そのもの。それはまさに、赤ちゃんが生まれるばかりの臨月の女性のよう。 博物館の説明によれば、「ふくよかな女性の身体を柔らかい曲線となめらかな器面で表現したその姿は、まさに多産や豊穣を祈る人形(ひとがた)とされる…
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グラミー受賞、テイラー・スウィフト&フランスのスパイダー・マン他 「世界一」のビデオ

”世界一になる必要があるのでしょうか?” 民主党の蓮舫議員が事業仕分けの折、スーパーコンピューターなど科学技術の予算に関連して述べた有名なセリフ、昨年暮れにいろいろな物議をかもしました。蓮舫さんがなんとおっしゃろうと、なぜか、人は世界一に憧れ、それを目標にするようですね。今回、クールな「世界一」を少し取り上げたいと思います。 皆様はどう…
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新刊「フリー FREE」 無料経済は加速するか?ビット経済の21世紀 

無料経済(freeconomics)とかフリーミアム(freemium)。 最近よく話題になる用語です。なんじゃらほい? とずっとわからなかったので、 最近出版されたベストセラー「FREE フリー」を読んでみました。 クリス・アンダーソン著 小林弘人監訳 NHK出版 フリー(free)には、おおざっぱに分けて「自由」、…
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新刊絵本「銀河鉄道の夜」(宮沢賢治・清川あさみ)&ダイアモンドの海は宇宙に存在する!  

宮沢賢治の不朽の名作、「銀河鉄道の夜」には、 宝石、天然石が、まるで星々が夜空を彩るように 光彩をはなち、キラキラ輝いています。 銀河ステーションには 無数のダイアモンド(金剛石)。 天の川をゆく汽車の窓からは、 トパーズ(黄玉)、ルビー(紅玉石)、水晶、 黒曜石、サファイア(青宝玉)。 青白い光を出す鋼玉はスター・サフ…
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映画「アバター Avatar」は劇場で見る価値あり!

「タイタニック」のジェームズ・キャメロン監督が 12年ぶりに発表したアドベンチャー大作、「アバター Avatar」。 最新の映像技術が駆使されています。 結論から言えば、この映画、見る価値120%あり! とても面白い優れた作品です! 映画史上に残る革命的な映画とささやかれていますが、 たぶんそうだろうと思いました。構…
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京都・東福寺 重森三玲の石庭(方丈庭園)を訪ねて

水を抜くことで水を表現する枯山水の庭。  白砂の砂紋は、打ち寄せる波となり、 あるいは渦巻く波となり、 観る者をあたかも月光輝く海にいざないます。  冬の京都、京都五山の一つ、東福寺の方丈庭園。  昭和の名作庭家、重森三玲(しげもり・みれい1896-1975)の 代表作です。 「八相の庭」と命名され、 方丈の東西南北に…
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冬のご挨拶 & ディズニー・シー

寒波到来で寒い日がつづいております。 皆さま、いかがお過ごしですか?  先日、ディズニー・シーに家族で 久しぶりに行ってきました。  そこそこの人出だったのですが、 130分待ちのアトラクションもありましたよ。  かなりクレージーとは思いつつ、 130分待って地底旅行( Center of the Earth ) に行っ…
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ワニと龍 龍の起源は?③ & リーフィー・シー・ドラゴン 

私にとって思い出のドラゴンといえば、 リーフィー・シー・ドラゴン(Leafy Sea Dragon)です。 ね、ステキでしょ? リーフィー( leafy )とは、 「葉が茂った」という意味です。  オーストラリア南部の海に生息しています。 タツノオトシゴに似ていますが、 ヨウジウオ亜科に分類される魚です! 体長は20cm-…
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ボルヘス「砂の本」と砂のアート(サンド・アート:Sand Art)

もしもある本が、見知らぬアルファベットで書かれているとすれば、そしてどのページも、新たなページをめくったあと、元のページに戻ると、そのページの文字はとどめなく流れる流砂のように消えうせ、そこにはまったく新たな内容の事柄が書かれている。 そんな変幻自在な泉のごとく無限に「知識」が沸き上がる「砂の本」があれば、あなたは買い求めるでしょうか?…
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玉木宏・山田孝之 in 映画「MW」、「鴨川ホルモー」&「のだめカンタービレ最終楽章」 

学生時代、手塚治さんの禁断の問題作と言われる 「MW ムウー」を読みました。  当時、痛烈な衝撃を受けたものでした。 人間がもつ「影」の部分が、いかに酷いものであるかについて 考えさせられました。 マンガとはいえ、そのへんのヤワな小説を はるかにしのぐ、人間性の光と影についての 深い洞察に満ちた作品です。そう、人間は悪魔の存…
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輝く正倉院宝物 「皇室の名宝」展 2期 東京国立博物館

シルクロードの終着点とも呼ばれる正倉院。  御即位20周年の今年、奈良での正倉院展は、たいへん華やかだったと聞いています。 東京国立博物館で開催中の「皇室の名宝展」の第二期目、PART 2へも、正倉院宝物から名品が数多く出品されています。11月12日から29日までのほんの2週間ほど、上野の博物館で、いにしえの正倉院御物にくわえ、平安…
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深まる秋に香りを変えて・・・・エジプト・ハトシェプスト女王の香りはどんな匂い?

11月。 木々の紅葉の色もひときわ鮮やかになりました。 季節が移り変わるとき、香りをなぜか変えたくなります。春に買ったスミレのノートを基調とするフレグランス。 いまひとつ気にいらなかったこともあって、最近、新しいフレグランスを買いました。 朝出かける前に、新たな香りをほんの少しつけると、気持ちが晴れやかになります。 その日一日がうまくい…
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菊まつり 湯島天神(天満宮) 菊花香る! 

先日、仕事が早く片付いたのと、御茶ノ水の北に出たので、久しぶりに湯島天神(湯島天満宮)に立ち寄りました。湯島天神では、菊まつりをやっています(11月1日~23日)。 境内に入ると、菊のすがすがしい香りがあたりにただよい、心地よい気分になります。菊の愛好家の方たちが、丹精をこめて育てられた約2000本の菊が展示されていました。 湯島天神の…
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