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<<   作成日時 : 2008/10/11 13:55   >>

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画像またもやウチのネコ、朝から隠れています。 「ミーちゃん、ミーちゃん!」と呼んでも家の中は静まりかえっています。 

ふだんなら呼べば、ニャーと小さく鳴いて、どこからともなく現れるのに。 獣医さんちに行く日はいつもこれです。 なぜわかるのでしょう? 朝、獣医さんの話をしたわけではないのですが・・・

いつもなら、ソファに置いた専用の毛布の上ですやすや眠っています。 けれど診察日は、朝ご飯を食べた後、とんでもないところに身を潜めています。 押入れの奥、ベッドの下、クローゼットの奥・・・ 結局、診察時間内に見つからず、連れて行くのを断念したことも・・・・

これって、猫のテレパシー? 口に出さなくても、私の頭の中では、「獣医さんに行って、その後、買い物に行って・・」と考えています。 人はふつうイメージを伴って考えますね。 キャリー・バッグ、車、診察室、点滴、お財布・・・ うちのネコはそうしたイメージをキャッチして、「やば〜〜い」と判断しているのでしょうか? 

よくわかりませんが、うちのネコがテレパシーとも呼べる不思議な能力で、その身に襲いかかる危険(?)を感知していることは確実です。

我が家のペット、ネコのミー子。 皆さま、はじめまして。 推定14歳になり、いつ逝ってもおかしくないお年頃。
元々は野良ネコでした。 5年ぐらい近所をうろうろして、多くのお宅に多大な迷惑をかけていたそうです。 どんな迷惑かというと、

@ チューリップやヒヤシンスの球根を植えたプランター(複数)をトイレとして使用   

A ベランダに出していたカナリアを襲撃 

B 風呂場の開いている窓から侵入し、お風呂の蓋のすき間から残り湯で喉をうるおす 
   現場に出くわしたここの奥様、腰をぬかさんばかりに驚かれたとか。

C 網戸を勝手にあけて家宅侵入し、たんすの上で昼寝

D 外で飼っている犬の餌を横取り などなど


こうしたワル猫ぶりに、近所では保健所送りも検討されたとか。 そんなことを露知らない、引っ越しして来たばかりの私、、凍えそうな寒空の下、お腹をすかせにゃーにゃー鳴いているので、夜中、ついつい餌をやりに・・・ 餌をやっていたのは私だけではなかったようですが・・・・


画像 そうこうしているうちに、家を突き止められ、毎朝ウチの庭に現れるようになりました。 
 私がどこかに出かけると、縄張りギリギリのところで、帰りを待っています。 
 姿を見つけると、一目散に嬉しそうに駆け寄って来ます。

 評判のワル猫に先導され、一緒に帰宅するところを目撃されれば、
 餌をやっていることは、近所にバレバレ。 とうとう、お隣の奥様から
 「○○さん、ノラに餌をやってはいけません」 とやんわり注意される羽目に。 

 そうなれば覚悟を決めなければなりません。
 ご近所との関係も考え、「ウチで飼いま〜す!予防接種も、トイレの躾けもします」
 と宣言し、ご近所に挨拶に回り、ご理解を得ました。 



「あの汚らしいネコを飼うのか?それも子猫ではなく、年寄りの」 と皆さん、あきれ果てたご様子でしたが・・・ 
たしかにネコの5歳といえば、けっして若くはありません。 けれど、ネコを飼うのは違法でもなんでもないので・・・・

それ以来、はや10年。 今や立派な家猫。 細長くつり上がっていたノラ猫に特有の下品な目も、丸い大きなおめめになりました。 風雨にさらされゴワゴワだった毛皮もツヤツヤに。 とってもお利口なんですよ

春に腎臓の持病が悪化したものの、回復。 今は一応元気ですが、月3回、獣医さんちに治療のため、点滴と注射に通っています。

 
画像ところで去年、アメリカの老人介護施設で飼っているネコのオスカー君が話題になっていましたね→
可愛いですね! うちのネコ、ちょっと負けているかな? 

オスカー君は患者の死期がわかる猫=<死の天使>として有名になりました。 ニュース記事では次のように:

「老人病専門医によると、オスカーは定期的に患者を巡回し、病状の進行を検知。どの患者が次に亡くなるのかを予知するのだという。クンクンと患者のにおいをかいでまわり、ある患者の側に寄り添い、丸くなって眠る」

「オスカーがある患者に寄り添っているのを医者やスタッフが目撃すると、それがほぼ絶対的な予見であるため、患者の家族に適切に最後の時を予告することができる」と医師は話す。スタッフはオスカーが死の前兆を感じると、直ちに家族と牧師らを呼び寄せて臨終に立ち会わせる」

オスカー君、すごいですね! 亡くなる少し前から寄り添い、一緒に眠るなんて、きっと神様が遣わされた「天使のネコ」なんでしょう!

報道によれば、ネコのおかげで死期がわかり、臨終に立ち会うことができた家族の人たちはオスカー君にとても感謝しているそうです。

ネコは古代よりスーパーナチュラル(超自然的な)な能力があると言われてきました。それもあってか、西洋では中世、悪魔の使い(特に黒猫)とされ、迫害された歴史をもっています。 

画像 ネコのテレパシーについての報告例は数え切れないほど、世界中にあります。 

 また、テレパシー以外の超能力にも恵まれているみたいです。
 
 「麦と王様」を書いたイギリスの童話作家エレナ・ファージョンは、
 「私には見えないものが、猫には見えているとわかると、いつも震えてしまうの」
 と語っています。 どうやらネコは、人間には見えない領域が見えるようですね。
 ↑これはネコに限ったことではありません、
 他の動物においてもそうした例が多数報告されています。

 きっと人間さまのほうが、そうした能力を文明の近代化という過程で
 失っていったのかもしれませんね。

 古代エジプトでは神であったネコ。 猫神さまです。ハイ、ウチの家では、
 ミー子さまのご要望を第一と考え、家族一同みんなでお仕えしております。

 ←古代エジプト 猫の頭を持つ女神バステト 




猫関連記事へ  ピアニストの猫、ノラちゃんはピアノが上手 へ



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参考

猫のオスカー君の記事■へ


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コメント(14件)

内 容 ニックネーム/日時
サファイアさん、こんにちは。お久しぶりです。
ずっとコメントが書き込めなくて、月旅行にでも行って
るのかな?って思ってました。(笑い)
ミーちゃん、かわいいですね!とても14才とは思えません
ね。手入れの行き届いた毛並みといい、表情も穏やかで
どれだけ愛情を注がれているかよ〜くわかります。
わたしも犬や猫大好きです!!偶然にも我が家にもミー
ちゃんと同じような経緯で飼われている犬がいます。
14歳で雑種犬のチェリーです。犬も猫も大昔から
人間と関わりがある動物なんですね。
MOKO
2008/10/11 14:49
モコさん、ミー子のこと、ありがとうございます。上の写真は今年。下の写真は2年前です。ですからやはり年をとったのがわかります。
モコさんちのワンちゃんと同い年みたいですね。犬も猫も、14歳といえば、たぶん人間では70歳を超えているんでしょう。ウチはかなりヨボヨボしています。 ノラしている頃は、公園の大きなクスノキのかなり上の枝まで登り、雨宿りをしていましたが・・・今では高いところに登らなくなりました。 ワンちゃんもウチのも長生きしてほしいですね。

それから、コメント欄、最近忙しくブログの世話ができないので、閉じておりました。 ご心配をかけ申し訳ないです。やっと一息ついて、今日思いついたのがこれ↑(笑) 親バカ丸出しの記事なのです。
コメントありがとうございます。
サファイア
2008/10/11 20:46
こんばんは。私の家の猫たちも野良出身です。ミーちゃん、お年の割りに若々しく、可愛い姿ですね。月に3回の通院は、ミーちゃんも大変だけど、サファイアさんもなかなか大変ですね。ペットも家族。いつまでも元気でいて欲しいし、大切にしたいです。ずっと一緒にいたいけど、ね。
テレパシーとは違いますが、昔、お風呂を沸かしっ放しで忘れていたとき、飼い猫がニャーニャー鳴いて、母に危急を知らせたことがありました。猫も侮れません。
norako
2008/10/11 20:55
norakoさん、こんばんは。ミー子とこと、ありがとうございます。そうですね、月三回、つまり10日に一回なのですが、ミー子がいつもその日は朝から隠れてしまうので、探すのに時間がかかり、また居所を突き止めても、こちらの手が届かないような変な場所にいるので、連れて行くまでが大変です。
ご実家のネコちゃん、エライですね! 猫が火事の危険を知らせたり、飼い主の危機を救ったりした報告例もまた多いのですよ! そのネコちゃん、一生懸命、お母様に危険を知らせたんですね。 ネコ万歳です!
コメントありがとうございます。
サファイア
2008/10/11 21:24
読みながら、納得できることばかりでした。
動物は、本能が優れているのでしょう、いろんなことを
察知する能力に優れていますね。
私たち人間は 文明の進歩とともにきっと本能が退化したのでしょうね。

ちなみに私。心理学関係の専門家曰く
『ほとんど直感だけで生きている』種類の人間・・・だそうです(笑)
周囲からは『ネコ科の宇宙人』と呼ばれてます。

なにをどう解釈すれば・・・???
ピュア
URL
2008/10/12 22:48
こんばんは。ピュアさんも直感型ですか! 私,ユング式のタイプ別をやってみると、直感型になるんですよ。考えないタイプ。特に人生の重大の局面では、まったく考えず、直感(直観ならいいけど)のおもむくまま、エイッと決断してしまうのです。決断力はすごくあります(笑)考えないからあまり悩まないんです←つまりバカ。
動物は人間から見ると、不思議な能力を備えているようですね。地震の予知とか・・・「ネコ科宇宙人」があれば、「イヌ科宇宙人」「クマ科宇宙人」などもいるのかしら? 
サファイア
2008/10/12 23:30
おお、可愛いい!
ミイちゃんの写真を見て、思わず声を上げました。
なんとも、気品があって、賢そうで・・・。
とても元ノラちゃんだったとは想像もつきません。
拾って家に上げ、隣り近所に家ネコの公認をとりつけてと、サファイアさんの気配りがうれしいですね。
うちにもネコがいて、4年前まで一緒でした。最期は病院で点滴を受けながら静かに息を引き取りました。20年生きてました。
ですから、ミイちゃんはまだまだ長生きしますよ。

それにしても、ミイちゃんのあれこれの来歴と、サファイアさんとの交流、日常の暮らし振りなどを、ユーモアを交えて淡々と描いておられる。これはただの筆力の持ち主ではない、と改めて感服いたしました。





minoc
2008/10/14 01:33
minocさま、ミー子のことありがとうございます。minocさまのところのネコちゃん20歳で天寿をまっとうしたのですね。とても長生きでしたね。それを伺って少し安心しました。minocさまは、今は少しお淋しいでしょうね。ウチは腎臓の持病がありますから、いつ逝ってもおかしくないので、ブログに実は登場させたんです(笑)猫ブログでは、皆さん、たくさん愛猫の写真を載せていらっしゃいますから、真似して、せめて一回ぐらいはと。野良猫出身のネコは、苦労しているので、家ができて猫なりにとても喜んでいるように見えました。ウチに来た直後は、トカゲ、スズメ、子ネズミなど、いつもお土産をもって帰り、くれたものでした←こんなものもらって困り果てましたが・・・
コメントありがとうございます。
サファイア
2008/10/14 07:59
サファイアさん
おはようございます。
ミー子ちゃんとサファイアさんファミリーとの
出会い経緯は、我が家のCHAICO(チャイコ♀13才?)と
同じです。思わず家内もブログに見入ってしまいました。
雪の降る寒い玄関口でニャーニャーと鳴かれると
可哀想になり、前年亡くなった母親の
生まれ変わりと勝手に想像したりして
彼女はとうとう我が家の一員になりました。
野良から家猫への変化はさながらマイフェアレデイ
なのでしょうが、当時のお土産には家中大騒ぎ
でした。
 ミー子ちゃんの今後のお幸せをお祈り申し上げます。
追伸 この春もう一匹ノラのチビちゃんを飼うはめに
なりました。
サザンエース
2008/10/15 11:19
サザンエースさま、こんばんは。お宅の猫ちゃんも野良出身なんですね。
お腹をすかせて鳴いていると、可哀想でやはり餌をやってしまいますよね。そちらでもお土産がありましたか! あれには本当にびっくりです。スズメなどを目を耀かせて私の前に置くのですが、死んではいないので、家の中をスズメが飛び回る羽目に。やっとこさ、逃がしてやり・・誉めてやらないといけないそうなので、猫を誉めてやり・・・大変でした。
二代目を飼う事にもしなれば、保健所に行って、可哀想な猫をもらってこようと思っています。 チャイコちゃんとチビちゃんも幸せですね。長生きをお祈りいたします。でも考えると、人間さまのほうが、猫から幸せをもらっている気もいたします。毛皮一丁で、明日をわずらうことなく生きている姿を見ると、人間は何事も考えすぎではないか?とも思ったりします。 コメントありがとうございます。
サファイア
2008/10/15 19:24
ミー子ちゃんのことを「ミイちゃん」と呼んでしまいました。固有名詞なんですものね。
ミーちゃん、ごめんなさい。
minoc
2008/10/16 13:57
minocさま、ご丁寧に恐縮いたしております。いつも「ミイちゃん」と呼んでおります。隠れて出てこない時は、「ミー」と呼び捨てです。いつもありがとうございます。
サファイア
2008/10/16 18:46
再び失礼します。
やはり野良の子猫を捕獲して飼っている友人が、将来野良猫カフェを経営して、野良猫の保護に役立ちたいと言っております (o ^0^)。最近猫カフェというものがあるそうで、猫好きは、何もブランド猫でなければ癒されないわけではないはず、ということです。サファイアさん同様、家無し猫に心を痛めている人は多いですよね。我が家も出資できるようにお金を貯めねば(^_-)-☆
norako
2008/10/16 22:45
norakoさん、こんばんは。友人の方、えらいですね。尊敬いたします。norakoさんも出資を考えていらっしゃるとは、頭が下がります。実はウチの実家のネコは、ボランティアで里親をなさっている方から子猫の折、譲り受けた雑種ですが、とても可愛いですよ。ただ野良はしたことがなく、最初からお姫様育ちですのでやんちゃではありますが・・・近くのボランティアの方から、お話を伺うと、とても大変なお仕事ですね。でも本当に皆様一生懸命なさっていますね。 私は元々何事にもブランド音痴ですので、norakoさんのおっしゃることに大賛成です。 じつは、猫にせよ、バッグにせよ、なぜブランドにこだわる方が多いのか、私にはイマイチ理解できないのですよ。エルメスすら時々見分けられないような人なんです。音痴だから仕方ないかも(笑) norakoさんのを読んで、手術や餌代がすごくかかるということなので、私もうちの地域で野良猫の保護活動やっているグループの何かお役に立つこと(寄付とかも有効かな?)をやろうと思います。インスパイアしてくださって、本当にnorakoさん、ありがとう。 
サファイア
2008/10/17 07:28
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