双頭竜は実在した!

画像 「双頭竜」って知っていますか?そうです。言葉どおり、頭が二つある竜のこと。そんな龍にそっくりの恐竜の化石が中国東北部で見つかっています。恐竜が栄えた白亜紀(1億4400万年~6500万年前)の地層から出土したのは、「コリストデラン」と呼ばれる水の中に棲む恐竜の化石。化石の写真を見ると、たしかに頭が二つあります。
 
 「コリストデラン」は成長すると長さ約1メートルほどの首の長い爬虫類だったらしい。恐竜と呼ぶには小型すぎるかもしれませんが。

 頭を二つ以上持つ龍を多頭竜と呼びます。日本神話に登場する伝説の生物、ヤマタノオロチ(八岐大蛇)は八つの頭に八つの尾をもつとされます。 またギリシャ神話の中でヘラクレスに退治されたヒュドラは九頭竜です。

 この化石は頭は二つですが、太古には3つ、4つ、あるいは8つ、9つの頭や尾を持つ、爬虫類がいたのかな? そうであれば、かなりグロテスクなものだろうが、今後、2頭以上の多頭竜の化石の出土があるかもしれません。

from BBC News, Wednesday, 20 December 2006

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