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zoom RSS 神戸異人館ハッサム邸&相楽園・菊花展

<<   作成日時 : 2010/11/06 17:38   >>

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高校時代、「菊水伝説」を聞いたことがあります。 菊の露・・・菊の雫・・・菊の花にたまる露を飲むと長生きするという・・・・古文の時間だったと思います。 初秋はまだまだ暑いですが、秋が深まるころ、ふと見ると草木に朝露がついていますね。 菊の花が咲く頃は、本格的な秋なので、朝はひんやりして庭のいたるところで露が光っています。


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遠い昔、中国、長江上流には、秋になると、菊が咲き乱れる谷間があったそうです。 朝、菊の花は露を湛え、やがてその露は川の清流へと流れ落ちてゆき・・・・・

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菊花の雫が落ちる川の水を飲んだ人たちはみな、長命をさずかり、その川辺に住む村人たちはとても長生きした、と「菊水」伝説は語ります

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谷一面に咲く菊の花に白露がきらめく朝。 「菊水」の流れる清流・・異界の一コマのような菊の露の伝説には、心惹かれたものでした・・・・ 

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菊の花に置く白露に、花のもつエネルギーが転写したのかもしれないなぁ?!菊には薬効もあるし・・・・そんな想像をしながら、先日菊花展を見ていました。 

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母の受診の付き添いのため実家に帰ったおり、神戸の相楽園の菊花展に立ち寄りました。前にも入院していたので心配でしたし、先生からお話があるというのでドキドキしていましたが、なんとか大丈夫だったのでほっとしました。 職場近くの靖国神社でも菊花展やっていましたよ!(載せている写真中2枚が靖国神社の菊花展で撮ったもの。ほかは相楽園で撮影) 

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相楽園には広い庭があります。 緑の中で色とりどりの菊が咲いていました。 木々も少し紅葉し始めていました。

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下は、江戸時代、姫路藩主が河川での遊覧に使っていた『川御座船(かわござぶね)』の屋形部分だけが陸上げされ、移築されています(重要文化財)。現存する川御座船としては、国内で唯一のもの。

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約20,000m2の敷地の中にある庭園は、池泉回遊式日本庭園。 蘇鉄園も有名ですが、5月初旬頃に咲くツツジがの花が見事なことで知られています。 子供のころ毎年、ツツジをここに見にきました。

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相楽園は、元神戸市長 小寺謙吉氏の先代小寺泰次郎氏の本邸に営まれた庭園でした。明治18年頃から築造に着手し、明治末期に完成し、昭和16年以降市の所有となり、一般公開されています。

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庭園内には、明治の西洋建築である旧小寺家厩舎や英国人貿易商のハッサム氏が、明治35年頃異人館街(北野町)に建てて住んでいたハッサム邸も移築されています(どちらも重要文化財)。下はハッサム邸

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内部を見学できます。

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ハッサム邸の二階の部屋の窓からながめると、タイサンボク(泰山木:モクレン科)がたくさん実をつけていました。

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そして葉っぱの先を覗くと(覗くな!)、となりの小寺厩舎でミニ・コンサートがおこなわれていました。

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旧小寺家厩舎 ↓

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そして六甲の山麓にも小菊が咲いていましたよ。 もうすぐ紅葉も本番となり、やがて落ち葉の季節ですね!

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