時空を超えて

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help リーダーに追加 RSS 金色の草原  

<<   作成日時 : 2008/11/11 00:43   >>

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         誰もいない野をわたり
                     
         倒木をこえて  ほそい小道をぬけると  

         黄金(こがね)色の草原にでた

        
         
         しんとした静けさのなかで                  

         はっとするほど金色に華やぐ 葦(あし)の群生

         葦たちが ほんのひと時  祝祭を楽しんでいるなんて
              
         ほかに誰が知っているのだろう



         金色の秋を  そっと記憶の箱におさめよう

         記憶の星粒(つぶ)が眠る箱に

         やがて 秋のひと時は 小さな星になるだろう


         そして いつか わたしが地上を旅立つ日

         箱を開け なかに眠る 

         幾多の きらめく星粒を 

         ふわりと降らして身にまとおう

         ただそれだけを 身にまとおう

         
         
         金色の秋を映す ひと粒の星も

         その日装う 星の衣の 隅っこで光ってほしい

         ふかい静謐と かぐわしい秋の光を湛えて     


         
                   
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                                              写真・文: サファイア

                                              志賀高原にて
                                              


前の詩■ 海の見える駅 ■へ
......................................................................................................................................................................................................

おまけ

よかったら聞いてくださいね。 Sting です。 fields の意味はちょっと違うけど・・・とても美しい秋の曲



                              
                             
歌詞の一部より     歌詞は■ Fields of Gold 歌詞 ■をご参照ください。

You'll remember me when the west wind moves
Upon the fields of barley
You'll forget the sun in his jealous sky
As we walk in fields of gold
So she took her love for to gaze awhile
Upon the fields of barley ......................
                           
                    

フィールズ・オブ・ゴールド~ベスト・オブ・スティング 1984-1994
USMジャパン
2008-05-28
スティング

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内容も音質も(^o^ ...

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
サファイアさん、おはようございます。
この写真、油絵みたいですね。幻想的でとても素敵
です。サファイアさんの詩から、豊かな言葉と表現力、
ガラスのような繊細な感受性を感じます。ひとつひとつ
の言葉がまるで夜空に瞬く星のよう。
♪Fields of Gold ♪とてもいい曲ですね。
私の住む町は、秋になると稲の穂が金色に輝くんですよ。
素敵な詩を読ませていただいてありがとうございました。
MOKO
2008/11/13 08:52
モコさん、ありがとうございます。朝わりと早かったので、霧が出ていて、そのためモヤット感がソフトフォーカスのようにかかりました。
狙ったわけではないのですが・・・
こうしたものを書き出したのは、高校以来です。実はかなり恥ずかしいのですが、モコさんの”An Autumn Day"もそうだと思うのですが、ある瞬間受けた印象って、書き留めておかないと、そのうち、忘れてしまいますね。 特に健忘症の私はすぐに・・それでぼちぼち未熟ながらやろうかなぁって・・・
そちらは、金の稲穂が風にゆれるのですね。スティングの"Fields of Gold" そのものですね。 彼の場合は麦畑ですが・・・スティングは3番目にお気に入りです(笑)
コメントいつもありがとうございます。感謝いたしております。
サファイア
2008/11/13 10:59
幻想的な美しさの志賀高原ですね。そして生まれた詩、金色の秋のひと時は記憶の星粒の眠る箱に・・やがて小さな星になり、天に還る日の衣でに記憶の星粒たちがきらめく・・メルヘンの世界に足を踏み入れたような感覚になりました。風景はある瞬間異次元かと思われる美を映し出す時がありますね。その美を共有するということは同じ次元に一瞬自分も入り込んだということでしょうか。次回作が楽しみです。Have a lovely weekend.
織音
2008/11/14 19:01
写真もサファイアさんなんですね。詩って、心に描いた絵を言葉で表現するのだから、こういう写真も撮れる人なんだなあと一人で納得してしまう。
言葉がどれもきらきらしているようで、なんども眺めて(?)しまいました。次回も楽しみにしてます。
良い週末を。
norako
2008/11/14 21:42
織音さん、ありがとうございます。歌の場合は、もっと一瞬を凝縮するんでしょうね。そうですね、私は、メルヘン風に想像が暴走するタイプです。時々、縁起でもないですが、死ぬ日を考えることがあります。死ぬのは特に怖くないのです・・むしろ少し楽しみなんですよ。 なにが起こるのかなぁ??なんて、好奇心が強いほうですから(笑) でも、こんなことをカッコよく言っていても、その場になったら、生にしがみついて騒ぐかも(笑) 結局もし何かもっていけるとしたら、地上で体験したことをどう心が受け止めただけかもしれませんね。 コメントありがとうございます。 歌を詠まれる方に見てもらえると嬉しいです。
サファイア
2008/11/14 23:06
norakoさん、ありがとうございます。写真は初心者用のデジカメで撮りましたが、霧のおかげで、少しマシになりました。安物のデジカメはフィルターをつけることができないけど・・・霧がフィルター代わりです。

ここは小布施の次の朝に行きました。行けたのもnorakoさんの記事のおかげですね。 それで、許可もいただかず、そちらの小布施の記事のリンクを前の記事に貼っております。 もしご都合が悪ければ、ご一報ください。 ウチは小布施とここしか行けなかったのですが・・戸隠にも来年あたりぜひ行きたいなあと思っています。 コメントありがとうございます。


サファイア
2008/11/14 23:16
まず、志賀高原の写真に胸を打たれました。
秋の色に染まった高原の幽玄な世界。あいかわらず、サファイアさんのカメラワークはすばらしいですね。
残念ながら志賀高原は行かずじまいでしたが、近くの菅平は、小布施通いの北斎の足跡を追う車の旅で通りました。あのあたりの自然の豊かさは、今も目にまざまざと浮かびます。
詩もいいですね。リリカルな心象風景が快く伝わってきますよ。
minoc
2008/11/15 23:08
minocさん、ありがとうございます。志賀高原はスキー・スノボー客で賑わう前のシーズンオフでしたので、人がほとんどいませんでした。そんな時期にハイキングするのはかなり物好きのようでしたが・・・カメラのほうはたまたま霧のおかげでフワ〜ッとした効果がかかっただけです(笑)いつも霧が出てほしいものです。
それから、そちらの明神岳の絵の折、ワイシャツ入っている光沢ある厚紙
に描くことを教えていただいて、ありがとうございました。あのような透明感を出すことが、あの厚紙にできるのですね。 夏休みに出される絵の課題にも応用できるなあと、とても喜んでおります。コメントありがとうございます。
サファイア
2008/11/16 09:38