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help リーダーに追加 RSS 京都 高山寺を訪ねて  明恵上人 2

<<   作成日時 : 2008/04/20 14:50   >>

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世界遺産 高山寺  

 紅葉で名高い高尾山神護寺のさらに奥、栂尾(とがのお)に、寺院というより草庵のような小さな山寺は、ひっそりたたずんでいます。

 774年(奈良時代)、光仁天皇が創建、鎌倉時代に明恵上人が華厳宗の寺として再興。
 実質的な開基は、明恵上人です。

 江戸時代に華厳・真言兼宗をやめて、真言宗に転じました。

                  ☆ ☆ ☆ ☆ ☆            
 
画像 神護寺をあとにした私たちは、周山街道沿いに車を止め、高山寺の参道を上ります。 山門あたりには、山吹の花が咲き乱れています。







画像 私、神護寺から高山寺まで、その昔明恵上人がたどられたように本当は歩いて移動したかったのですが・・・そんな悠長なことを言い出して、友人たちを困らせるわけにはいきません。

 ここに来れたことに感謝し、参道を踏みしめながら上ります。

 前回高山寺に来たのは中学二年の夏休み。明恵上人のファンであった親友のお母様に連れられて。

 濃い緑したたるうっそうとした森に蝉しぐれがこだまするなか、中二の女の子たちは立ち並ぶ杉の巨木をただキョトンと見上げるばかりでした。

 ああ、見えてきました、石水院の門が。


                  


    
                      国宝 石水院 鎌倉時代
画像


 高山寺の伽藍(がらん)は、大門や金堂、三重の塔のほかに、多くのお堂がありましたが、ことごとく焼失して、鎌倉時代の建物は、かつて経蔵と呼ばれていた石水院のみになります。かつてここに、明恵上人も住まわれたことがあるとか。 現在の石水院は1888年に移築されたものです。

 高山寺といえば「鳥獣人物戯画」。 擬人化されたカエルやウサギ、サルなどの動物を生きいき描いたあの絵を、誰もが思い浮かべることでしょう(クリックすると大きな鮮明な画像になる)。 鳥獣戯画は漫画のルーツになったとも言われています。

                 国宝 「鳥獣人物戯画」 甲巻 平安時代
画像



カエルがウサギを投げ飛ばしていますね。カエルの勝利の雄たけびが聞こえてきそう。


画像ウサギ組とカエル組で弓の腕くらべ どっちが勝つかな?→

石水院で鳥獣戯画のレプリカを拝見します(笑)。実物は保管のことを考えられたのでしょう、東京と京都の国立博物館にあります。 

やはり本物を見られないのは残念ですね。


画像 縁側から向山を眺めます。 雨上がりの山霧がかかりとても幻想的。 

 秋の紅葉はとても美しいとか。前回訪れたのは夏。ですからここで紅葉を見たことはありません。 一度はここで紅葉を眺めたいなぁ!混んでいるだろうけど。



画像 石水院にはガラスケースに入った木彫りの犬が飾られています(重文)  運慶の作と伝えられ、明恵さんの可愛がられた犬だそうです。

 この仔犬像を見たかったんです。ガラスのケースに入っていなかったら、だっこしていたでしょうね。
 




画像 ここに明恵上人の明恵上人樹上坐禅像(国宝)がかかっています。 リスや小鳥が明恵さんの頭上で遊んでいます。

 ただですね・・・セキュリティーがないところを見ると、これ、複製?国宝の本物は博物館に眠っているのでしょうね。まあ、それはどうでもいいけど。 

 松林の中の樹の上で座禅を組む明恵上人。まるで松林の一部になったように自然に没入され、溶けこんでいます。 高山寺の深い瞑想の森でいつも座禅されたそうです。 

 森は昼なお暗く、静まりかえっています。私たち以外に誰も森を歩いていません。

 明恵上人は自然のなかのすべてのものに仏性を見ておられたと伝えられます。動物や昆虫、木々などの生きとし生けるものばかりでなく、石や岩や島にも。 

 思い出のある「島」に手紙を書かれたこともあります。島の人にではなく、島じたいに。楽しい無邪気な方です。



 気概に満ち、強靭(きょうじん)な精神の明恵上人
画像 
 高山寺はいま、深い森の静けさのなかにありますが、承久(じょうきゅう)の乱の折、騒然とします。←クリックすると説明へ

 後鳥羽上皇は1221年、鎌倉の北条氏追討の宣旨(せんじ)を発し、承久の乱に突入しますが、あっけなく敗れ、上皇側の敗れた兵たちが高山寺の寺域へ逃げ込んできます。

 幕府方の敗残兵を捜索する手が伸びます。さんざん山を荒らした末、指揮官の安達景盛は明恵上人を捕らえ、六波羅へ引っ立てます。

 明恵上人は、「負けた側の兵たちを引き渡すわけにはいかぬ。かくまうことこそ慈悲である。鷹に追われた小鳥や猟師から逃げたけだものは、みなこの殺生禁断の高山寺に隠れて命をつないでいる。

 いわんや人間が、なんとか敵の手を逃れ、木の下、岩の間に隠れているのを、自分が罪になるからといって見捨てることができようか。もし私の行為が政道のじゃまになるなら、即刻私の首をはねよ」 と言い放ち、平然としていたそうです。


 開山堂
画像 人にはその真価が問われる時がありますね。日ごろどんなに高尚なことや調子のいいことを言っていても、いざという時、どんな行動がとれるか、それで、その人がどんな人かわかります。

 明恵上人は武家の出ですが、まさに真のサムライ、そして本物の釈尊の弟子でした。「なんてステキなの!」って明恵ファンの私は思います。 




「阿留辺幾夜宇和=あるべき様は」の石碑   あるべきようは
画像 
 この想いは、六波羅にいた敵方の総大将、北条泰時(ほうじょうやすとき)も同じだったようです。

 泰時は大いに恐縮し、狼藉(ろうぜき)を働いたばかりでなく、上人を捕らえたことを詫び、お話をお聞きしたいと、懇願します。

 長くなりますので詳しく述べるのはひかえますが、その後、泰時と明恵上人のあいだには強い信頼関係・師弟関係のようなものが生まれます。

 その後、第三代執権となった泰時は、明恵上人の教えに感化を受け、その影響下で貞永式目(じょうえいしきもく)を制定するにいたります。 貞永式目はそれから約600年にわたって、日本の法の基本として、大きな影響力をおよぼすのです。

 泰時は鎌倉に帰り、明恵上人に丹波にある荘園を贈ろうとします。当時の寺院は荘園の収入で寺院や教団を維持していたのです。泰時さんってとても「いい人」なんです。かつ魅力的。
この人を主人公にした大河ドラマなら見るんだけど・・・明恵上人も出演なさるし。


                                           画像明恵上人のお墓
 ところが明恵上人はきっぱりこの申し出を断ります。

 ああ、もったいない。私ならすぐもらってしまいますけどね(笑)。もっと大きいのが欲しいなんておねだりしたかも。

 明恵上人いわく:このような寺に収入源の荘園などがあれば、僧たちが贅沢になり、怠け者になる。稚児(ちご)などかこって堕落する。多くの寺が、浅ましくなっていくのは、みな暮らしが豊かすぎるからである。ひたすら精進すれば、人々からの恵みがあって衣食に困ることもなかろう。

 明恵上人、カッコよすぎます!ため息がでそう。祇園で芸者さんをあげて遊んでいるという一部のお坊さんたちや既得利権にしがみつく一部の官僚たちに聞かせてあげたいわ。


山のはに われもいりなむ 月もいれ よなよなごとに また友とせむ の石碑 
画像
 生涯、お釈迦さまの一弟子でありたいとして、教団を組織せず、したくもなかった明恵上人。

 自分の弟子すらもちたがらず、「どうしても弟子にしてください」と押しかけてきた人を、弟子とは呼ばず、「同行」もしくは「同法」と呼んでいたとか。

 高山寺が世界遺産の寺院と聞けば、立派なお寺を想像される方が多いでしょう。 

 絵画や書、彫刻など美術品の宝庫とはいえ、なぜこんな簡素なお寺が?と、つまらなく感じられるかもしれません。 

 そこには明恵上人の存在が大きかったと聞いています(モチロン、世界遺産になることが重大であるとは思いませんし、きっと明恵さんなら辞退されたでしょうね)

 高山寺の森は、明恵上人という美しく気高い魂の記憶をとどめる森。

 
画像 そこは、そぞろ歩きながら、森々たる緑の息吹きにふれ、明恵上人に想いをはせ、自分の「あるべきよう」を見つめなおす時空間なのでしょう。

 森に癒され、逃げたいことやつらいことを前にして、自分の「あるべきように」立ち返る勇気をもらえる森なのかもしれません。 

 小さな高山寺は、今も明恵上人が暮らした地に、ただあるだけでいいのだと思います。  


 
 ■京都 神護寺を訪ねて 明恵上人 1■へもどる


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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
参考に

 石水院は近々修復工事に着工します。拝観をお考えの方は、お寺に工事の予定をお問い合わせになり、工事終了後いらっしゃるのがベターだと思います。
 
 高山寺:電話:(075)861-4204



@  茶園
画像 高山寺は、中国から茶種を持ち帰った栄西が、友人である明恵にその貴重な種を贈り、日本初の茶園を作ったことから、高山寺は日本茶の発祥地であるとされています。 

 境内には茶園があります。(モデル茶園)






A ■北条泰時 Wikipedia 



B明恵上人関連の本 (2)

  
画像 明恵上人 ←アマゾンの説明へ
 
 講談社文芸文庫 現代日本のエッセイ
 白洲正子/〔著〕

 この白洲正子さんの「明恵上人」はとても有名な本。格調高い白洲さん独自の文体で書かれていて面白い。 ただですね。原文の引用をたくさん載せているのですが、古文があまり読めない私には、原文だけでは難しかった。 原文 +現代訳を併記してほしかったです。誰もが白洲女史レベルに古文を読めるわけではないのですから。(おばかさんの感想でした)





C 交通

 JR京都駅からJRバス「栂ノ尾(とがのお)」又は「周山」行きに乗車し、「栂ノ尾(とがのお) で下車。約50〜60分     阪急四条大宮からもバスに乗れる 

 

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コメント(14件)

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エピソードを読み、ハーとため息をつくと、サファイアさんの「カッコよすぎます!」というコメント。笑いが出ました(*^_^*)
知れば知るほど、素敵な方。。。
泰時さんも栄西禅師も魅了するんですね。同時代に生きたかった(←私にはハード過ぎるか)
世界遺産になって嬉しいです。あのまま保存されるのですね。なんて素晴らしい。
大河ドラマ見たいです!でもどなたが上人を?美形で、知的で、高潔で、それからそれから。
白洲さんの本、面白いのですね。買おうか迷っていたので、参考にさせてもらいます。紀野一義さんの本はゲットし、読み始めました。明恵さんは西行さんとも接点があるとか。ますます興味が湧きます!
私は高山寺に行って、茶園を見た後で、栄西さんからのお茶の種と栂ノ尾のお茶について知りました。知識と知識が繋がるときって、感動します。(^^ゞ
norako
2008/04/20 16:23
のらこさん、こんばんは。明恵さんを読んでいると、ホント心が洗われますね。人間ってこんなにも精神が美しくなれるんだ!って勇気がもらえる気がします。薄汚い事件が多い最近ですよね。美しいといえば、明恵さん、美形だったらしいけど・・・白洲さんのご本は、私が引用の部分の古文がすらすら読めないだけで、ああ書いたけど、他の方は読めるかもしれないので・・あまり気になさらないでね。あの時代ってみんな有名人物ってお互い知り合いなんですね。それから私もあそこが世界遺産になってとても嬉しいです。これからも永遠なりって感じで。コメントありがとうございます。
サファイア
2008/04/20 21:42
こんばんわ
新しい連載が始まりましたね。
明恵上人さんのかっこよさが手に取る
様にわかります。
 京都へ一度も訪れていないので私の
永い人生の宿題となっています。
 其の間、サファイアさんのブログをよく
見て勉強していきたいと思っています。
サザンエース
2008/04/20 23:08
コメントありがとうございます。拝金主義の世の中、私はもっと明恵さんのことをクローズアップしてもいいと思うんですけどね。私は京都は一通り回っただけで、さほど詳しくありませんので・・・京都には日本の原点のようなものが残っていますね。これから旅行を計画されるなんて、うらやましいです。こちらに住んでいて残念なのは、京都・奈良にお散歩感覚で行けないことです。京都在住の友人がうらやましいです。三千院も裏庭感覚なんですから。宮島の記事楽しみにしています。
サファイア
2008/04/21 07:43
明恵上人
カッコヨスギマス!

煩悩まみれのわたしです。。。

お久しぶりです♪サファイアさん♪
おかえりなさい!
モニカ
2008/04/21 15:11
こんばんは、モニカさん。やっぱり誰が聞いても、かっこいいですよね、明恵さん。 煩悩まみれはご一緒ですよ(笑)。 やっぱり男も女も心かな?それからジャミロクワイのAlbum 名がFunk Odyssey(ファンク・オデッセイー) で曲名が「The Corner of the Earth」だったと思うんだけど。よくドジするから、間違っているかも。でもアースに似てると思うのは、私の主観に過ぎないかもしれませんね。ファンキーで私は結構好きなんですが・・・・
コメントありがとうございます。
サファイア
2008/04/21 19:45
最近の私の口癖は
「恐るべし煩悩」(笑)
この人間界
あちらこちらに
欲がちりばめられておりますね(笑)

娘には
そういうことを
極力避けるように生きていけるように
「すず」という言葉が名前の中にございますが
そんな親のエゴな名前をつけるのではなかったと
反省する今日この頃でございます。

「すず」とは
人の欲のことを言うそうで
欲を捨てると
「すずあか」といい「鈴明」と書くのだそうです。
欲を持つと
「すずくら」といい「鈴暗」と書くのだそうです。
昔の皇后様で「すずか」という名前の皇后様がいたようでその方はそういうわけで「すずか」という名前がついたそうです。
そしてうちの娘もすずかといいます。
はっきりいって
親のエゴです(笑)


モニカ
2008/04/21 20:08
続きでございます(笑)

おしゃべりが過ぎているのは承知の上で
再び書き込ませていただきますが
500文字以上はコメントができないそうですので
二回に分けました(笑)


ジャミロクワイ
見てきましたよ〜♪
素敵ですね!

私は
ネイティブアメリカン
大好きなのですよ♪
カチーナという太陽神のペンダントや
ターコイズものはたくさんありますよ〜♪
そして
ココペリ(これも太陽神のうちの一人なのだそうですが。。ちょっとちがったかな?私もアホゥなので(笑))のお人形が何体か我が家にあります。
なので
この映像はたまらなくツボでした〜、

しかも、過去に
動物園の飼育係の夢がございましたので
動物モノ、というところでもツボでしたが
蛇、爬虫類がわたしは大好きで
私は、ニシキヘビ、首にも巻けますよ〜〜♪
かわいいです♪

そしてサファイアさんのおっしゃることはよくわかります♪アースっぽかったですよー♪


長文、大変失礼いたしましたm(__)m

モニカ
2008/04/21 20:10
「鈴」について知らなかったので、とても勉強になりました!お嬢ちゃま、ママの想いをしっかり受け止めて「鈴明」のように成長されますよ!ウチも「鈴暗」などにならぬよう、育ってほしいです。
サファイア
2008/04/21 23:44
サファイアさん、お帰りなさ〜い。
京都に行ってらしたんですね。それも同期会?
羨ましいな・・。
いつもサファイアさんの記事を読ませていただく
度に、proffesional な文章力、説得力、素敵な
写真にユーモアたっぷりで、すごく楽しませて
いただいています。高校生の時に、サファイア
さんのような先生がいたら、歴史や古典にもっと
興味が持てたかもしれません。
MOKO
2008/04/22 08:06
高山寺は、日本のお茶の発祥地なんですね。
私の故郷は静岡で、母の生家ではお茶を栽培
していて、毎年5月になると母亡き今でも、
叔母が新茶を送ってくれます。

 自分の「あるべきよう」を見つけに、私も
高山寺の森に行ってみたいな・と思いました。

MOKO
2008/04/22 08:20
モコさん、ありがとうございます。誉めていただくとこそばゆいです(笑)。高校時代かなりのワルだったから。元ワルたちの同期会だったんですよ。お母様亡くなられたんですね。お嬢様をはじめ、お孫さんの成長をきっと天国で喜んでおられますよ。うちも父は震災の年に亡くなりました。母はそれ以降病気なの。京都は一泊だけでした。ホントは2〜3日ゆっくり回りたかったけど、実家のほうを手伝わないとね。でも叔母さまがお元気で新茶を送ってくださるからいいですね。以前静岡に行ったおり、新茶をお土産に買って帰りました。とてもおいしいお茶でした。それから胸を張ってモコさんに報告できることがありますよ。「Little House on 〜」読み終わりました。ちゃんと全部ね。あれを薦めてくださってよかった!私、昔の時代が好きなんです。ハリーが書いてたけど、古き良きアメリカがあるだったかしら?自然の描写もよかったです。こちらこそありがとう!
サファイア
2008/04/22 13:52
サファイアさん、いつも温かいコメントありが
とうございます。
「Little House on〜」読んでいただいたんで
すね。嬉しいな。最近ちょっと作風の違った
Kazuo Ishiguro の本を読んでいます。
評判のいい本なのですが、いまひとつ気持ちが
ストーリーに乗れません。やっぱり「Little 〜」
のように自分に合った本のほうがいいな・・
ストーリーの中で自然に癒されたり、童心に戻
れたりとても楽しめました。
また、遊びにきますね! Wow もう11:00pmです。
Nighty Night. おやすみなさ〜い。

MOKO
2008/04/22 23:00
モコさん、ぜひまたKazuoIshiguroさんのご本紹介してくださいね。私、おねだり得意。Little House〜を読了したので、norakoさんが紹介されていたresistanceのとwingsを読もうかなって思っています。皆さんそれぞれ個性豊かなので、自分では読まないと思っているものを、「おお、こういうのも面白いんだ」って発見するのがとても嬉しいです。
サファイア
2008/04/23 18:20